2011年5月9日月曜日

心優しく誠実に生きていこう

幸せを作るもとは何か?
誠実さと心の優しさであろう。
長い伝統文化の中で、この二つが幸福への近道であった。
時として、時の権力や、時代の方向性が間違って戦争や差別や迫害や、さまざまな困難が襲うこともあったが、最後に残るのは誠実さと心の優しさである。
押し付けがましい幸福論は無用、迷惑なものである。
時として為政者は押し付けがましい幸福論をといてかえって民衆を不幸に陥れることがある。

為政者にこそもっとも必要な美徳が誠実さと心優しさであろう。それがなければ政治を行う四角がないといっても過言ではない。

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