2011年5月4日水曜日

今こそ民の煩いを知っての政治を

毎日のニュースを聞いてがっかりすることが多い。
大震災に見舞われた被災地の人たちは必死で復興の道を歩んでいこうとしている。これにはほんとうに感動する。そして多くの人たちがボランティアで駆けつけて支援して行っている。
羅にしてほしい
しかし政治のありかた、特に福島原発の対するあり方にはほんとうにはらわたが煮えくりかえるようである。みんな責任逃れに終始しているようにしか思えない。本当に現地の人たちのことを考えているのだろうか?責任逃れのための避難命令やパフォーマンスのように受け止められる。

復興予算をどうするか?そのための増税?そんな論議はあとからにしてほしい。
まず、今現実に被災地の人々が何を望んでいるのか?どうして行きたいのか、それを何より大切にして、それを最大限援助するのが政治の果たす役割ではないのか?国民みんなで復興を応援する。それをサポートするのが政治の役割ではないか。国が先にたってする復興kなどは必要ない。そのための資金源をどうするかはそのあと考えることである。

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