2011年5月9日月曜日

原発事故 いつまで避難を続けさせるのか

原発からの非難が続いている。
かの地域はかって私も仕事で行き来したことのある地域で、実にのどかな地域である。
その地域の住民が今も遠く離れた地域での避難所生活を強いられている。
その苦しみはいかばかりか、創造に絶する。

今も、いつまでもそのまま避難させていることは必要なのか?どうも納得できない。
一時帰宅した人たちについて放射能の数値を見てもほとんど問題のない数字である。
私が無知なのかもしれないが、今もいつまでも非難している意味がよく分からない。
誰か納得がいくように説明してくれればいいのだが。

原発の放射の軒権より長引く避難生活のストレスで体調を崩す人も多いと聞く。それが原因で病気になる老人も多いと聞く。
原発の危険性ばかりが大きくとりあげっれて現実に避難を強いられている人たちの苦痛を取り除こうとは誰も考えていないようにさえ思える。
保証金でことがすむ問題ではない。

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