ザッツジャパンがアジアカップで優勝した。
日本全体に大きな力を与えてくれた。
これは何と言っても、監督、選手、そしてサポーターが一つになった勝利である。
試合の様子を見たが、それぞれがそれぞれの役割をはたして、勝利に導いた。
この心意気が明日の日本を創る。
頑張れニッポン
このスピリットを、あらゆる面に生かしていければ日本は再生する。
いま日本に必要なのは、国民精神の復興と、団結である。
強者も弱者もない。勝ち組と負け組もない。皆が一つの家族のようにその役割をはたして、互助の精神が復興すれば、日本は本来の力を発揮する!
いい試合を見せてくれた。
2011年1月31日月曜日
2011年1月16日日曜日
歴史に学ぶ
「少年日本史」という本がある。以前にも引用したが、皇學館大學の教授をしておられた平泉澄先生が、その時代の若者があまりにも歴史を知らず、日本人としての誇りも名に持たなくなっているこ戸を憂え、正しい歴史を伝えること、とりわけこれからの未来を担う若者に、誠実に生きること勇気を持って生きてきた先人の歩みを通して、未来に希望を持って生きる生きるkとができるようにと精魂込めて書き残してくれた労作である。
第2次大戦で敗北した日本は、正しい日本人としての教育を失ってしまった。この国のために、またこの国の人々のために誠実に生きてきた伝統を失ってしまった。それが今の時代の限界をつくってしまった。
もう一度正しい日本の歴史を学びなおしてみることが必要だろう。
今筆者は、神功皇后について学びなおしている。日本の歴史上、困難な時代は女性が登場して、困難を乗り越えた。今多くの研究者の方々の努力で「神功皇后」の実在性とその実像が明らかになってきている。いずれ整理してこのブログでも紹介してみたい。
第2次大戦で敗北した日本は、正しい日本人としての教育を失ってしまった。この国のために、またこの国の人々のために誠実に生きてきた伝統を失ってしまった。それが今の時代の限界をつくってしまった。
もう一度正しい日本の歴史を学びなおしてみることが必要だろう。
今筆者は、神功皇后について学びなおしている。日本の歴史上、困難な時代は女性が登場して、困難を乗り越えた。今多くの研究者の方々の努力で「神功皇后」の実在性とその実像が明らかになってきている。いずれ整理してこのブログでも紹介してみたい。
2011年1月12日水曜日
正しい日本人となるためには日本歴史の真実を知りこれを受け継がねばならない
タイトルは「少年日本史」に書かれた平泉澄先生のはしがきの一節である。
「人が尊いのはそれが誠実であるからだ。誠実を守るためには勇気が必要である。日本の歴史は誠実と勇気の決勝だ。」このように歴史を学ぶことの必要性、大切さを説いている。
「少年日本史」は、昭和45年に皇学館大学の教授であった平泉澄先生が、次代を担う日本の若者が日本の歴史の真実を知らないことを憂え、渾身の力を込めて書き上げられたものである。
日本人として当然知っているべき日本の歴史と人物のことがあまりにも教えられていない。
いまわれわれが生きていることが出来るのは、誠実に生きてきた歴史の先人たちのおかげである。
その歴史の真実を学び、また未来を担う若者たちに教えていくのが我々の果たすべき使命ではないだろうか。
「人が尊いのはそれが誠実であるからだ。誠実を守るためには勇気が必要である。日本の歴史は誠実と勇気の決勝だ。」このように歴史を学ぶことの必要性、大切さを説いている。
「少年日本史」は、昭和45年に皇学館大学の教授であった平泉澄先生が、次代を担う日本の若者が日本の歴史の真実を知らないことを憂え、渾身の力を込めて書き上げられたものである。
日本人として当然知っているべき日本の歴史と人物のことがあまりにも教えられていない。
いまわれわれが生きていることが出来るのは、誠実に生きてきた歴史の先人たちのおかげである。
その歴史の真実を学び、また未来を担う若者たちに教えていくのが我々の果たすべき使命ではないだろうか。
2011年1月1日土曜日
山田家のスピリットで
あけましておめでとうございます。
平成23年辛卯 2011年を迎えました。
内外ともに困難な状況の続く世の中です。
山田家のスピリットで、困難を乗り越える年にしたいと意気込んでいます。
安閑としてはいられない状況ですが、こんな時代こそその精神を生かせる時代だと思って挑戦していこうと決意しています。
今年も1年「山田家のスピリット」をよろしくお願いいたします。
平成23年辛卯 2011年を迎えました。
内外ともに困難な状況の続く世の中です。
山田家のスピリットで、困難を乗り越える年にしたいと意気込んでいます。
安閑としてはいられない状況ですが、こんな時代こそその精神を生かせる時代だと思って挑戦していこうと決意しています。
今年も1年「山田家のスピリット」をよろしくお願いいたします。
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