山田家のスピリット
「心優しく民の煩いを知る侍であった。」 鎌倉期の名僧無住国師がわが先祖山田次郎重忠について「沙石集」に書かれた一節である。その先祖の心で今の世相を見てみようと思う。
2013年2月24日日曜日
日本人の美徳は優しさ
心優しい侍・・・・わが先祖の誇りである。武勇に優れて戦いに望めば勇ましく戦うが、平時は心優しい行政者である。何より民の煩いを知り、民の幸福な生活のために尽くす。民を愛する。
過程の中では父母や家族を愛する良き家長である。
もてなしの心も同様である。
今の世界に最も求められているのはこの優しさである。
貧困、飢餓、戦争や騒乱、故なき差別や抑圧、・・・
何より民に必要なのは安定的な生活である。そのための教育や制度も必要である。
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